カレーフェア2014
今年の夏も暑いですね
キッチンに立ち続けるのは辛いです・・・
暑ければやっぱり、冷たいもの食べたくなりますよね
ですから、冷たいデザート「ピーチメルバ」はじめましたよ
それはさておき、冷たい料理だけ食べていると
胃が疲れてしまい、夏バテになる可能性が・・・
では、もう一つの暑いときに食べたくなるのも
そう! それはカレーです
今年ジラソウでは、4〜5種類のカレー料理を用意しました
今日はその中の一つを紹介
無農薬「風の丘ファーム」の温野菜ととろ〜りチーズのカレーライスです
埼玉の小川町にある、「風の丘ファーム」の完全無農薬野菜を
使用したカレーライスです
こだわりカレー是非どうぞ
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越谷市の本格手作り洋食レストラン
洋食レストラン ジラソウ Girassol
埼玉県越谷市蒲生茜町2−10
048-986-6096
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米油
皆様、ワールドカップで寝不足ではないですか?
テレビ観戦もほどほどにしてくださいね
さて、このたびジラソウ仕様する油を
米の糠から作られる「米油」に変更いたしました!
いやらしい話ですが、原価は倍近くになります・・・・
しかしながら洋食屋でかなりの量を使う油だからこそ
こだわりたいじゃないですか!
使用している米油は日本の植物油の中で、
唯一国産原料のみを使用しているらしいです
健康に欠かせない栄養素が多く含まれています
フライはもちろん、ドレッシングやマヨネーズにも使用してます
特徴がよく感じられるのは、やっぱり揚げ油ですかね
揚げたときの香りがいいんです
表現が難しいですが、香ばしい中にも甘さを感じるんです
油屋さん曰く、カラッと揚がって冷めても美味しいし
油料理が苦手な方(私のこと?)にも最適らしいです
この米油は越谷ブランドなので越谷にお店がある
ジラソウにとって、大事な食材の一部になりそうです
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越谷市の本格手作り洋食レストラン
洋食レストラン ジラソウ Girassol
埼玉県越谷市蒲生茜町2−10
048-986-6096
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サーモン味噌漬け
久しぶりの新商品紹介です
ブログ更新をしていなかったので
料理の紹介が少なくてすいませんでした
最近、日本の洋食とはなんなのか?と考える時が多くなり
いろいろ試行錯誤していました
日本の洋食ならば、日本食材をうまく使い
西洋の技術を駆使して料理する またその逆の
西洋の食材をうまく使い
日本の技術を駆使して料理するこれもアリですね
ということで、今回は・・・・
「スコットランドサーモンの味噌漬け」を作りました!
ただこれでは日本料理になってしまうので
付け合せに一工夫
ジラソウ自慢の「自家製タルタルソース」と
「煮詰めたバルサミコソース」を添えました
これまた、なかなかの傑作で
炊き立てライスとの相性バッチリ!
タルタルがいいアクセントになっています
これアリです!
ちなみに、ディナータイムのライスは
オーダーを受けてから炊き上げてますからあつあつですよ!
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越谷市の本格手作り洋食レストラン
洋食レストラン ジラソウ Girassol
埼玉県越谷市蒲生茜町2−10
048-986-6096
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久しぶりに
大変ごぶさたしております
もう何か月更新しなかったことか・・・
いろいろありまして すみませんでした
そろそろ生まれ変わって更新しようと思います
よろしくお願いいたします
早速ですが、生まれ変わってと言いますか、
誕生と言いますか・・・・
4月29日に5周年を迎えることが出来ました
リーマンショックあり不景気あり最後には
消費増税ありとなかなか厳しい5年間ではありましたが
レストランジラソウは、素晴らしいお客様に恵まれ
何とか節目の5周年にたどり着きました
これからも、料理道に邁進し、美味しい料理をつくり
また、お客様の「美味しい」の声を聞かせていただく為に
スタッフ一同頑張っていきます
さて、5周年を記念して今回「パルマ産生ハム」を用意いたしました
オーダーを受けてからカットして召し上がっていただきます
フレッシュ感のある生ハム絶品ですね!
お祝いなので正直儲けようなんて考えていませんよ〜
是非召し上がりにいらしてください!
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越谷市の本格手作り洋食レストラン
洋食レストラン ジラソウ Girassol
埼玉県越谷市蒲生茜町2−10
048-986-6096
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渋皮煮
今年もやっとひと段落
もちろん忙しいのはこれから・・・・
年末に向けて準備してますよ〜
クリスマスメニュー、おせちのメニュー構成など
大詰めです
じゃあ、何がひと段落かって?
栗です!栗の渋皮煮!
今シーズン分仕込み終わりました
ご存知の方も多いと思いますが、
渋皮煮は大体3日かけて作ります
栗の芯まで味を浸み込ませるのは時間がかかるのです
鬼皮を剥くのも大変なのは言うまでもありませんよね
おせちのきんとんに使ったりと出番が多いですからね
今回も丹波篠山産や茨城の利休栗など粒ぞろいを使用しました
同じく和栗のペーストも仕込み終了
茹でてひとつずつくり抜いて・・・・
あ〜腰が痛い・・・・
砂糖を加え、火入れをし裏ごしします
あ〜〜腰が腕が痛い・・・・
と、こんな感じで出来上がり
上品な味と香りの和栗のペーストです
これも、ティラミスやおせちに使います
ちなみにジラソウのおせちのきんとんはサツマイモではなく
和栗のペーストとフランス産栗のペーストを合わせて作ってます
美味しいですよ〜 っておせちの宣伝しちゃいました
ご来店の際に渋皮煮ご覧くださいな
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越谷市の本格手作り洋食レストラン
洋食レストラン ジラソウ Girassol
埼玉県越谷市蒲生茜町2−10
048-986-6096
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ホーチミン旅行記4日め
ベトナムの民族衣装はアオザイです。体型に合わせて、作ります。
なので、街にはテーラーがいっぱい。
もちろん、普通の服もオッケーです。
今回私も作ってみました。
日本人オーナーのZAKKAさんでは、日本語でやりとりできます。
デザインと生地を選び、寸法。
首回りやら、肩幅やらメジャーをあてられると、じょじょにテンションあがりますね。
自分サイズってなんだか贅沢ですよね。
ブラウスなら、1日で仕上げてくれます。
そういえば、スタッフの方で、日本では越谷市蒲生に住んでいた、という婦人がいらっしゃいました。
年配の方ですが、びっくりしました。
それから、昔ホーチミンで買った白いブラウス、サイズが大きくてずっと箪笥で眠っていたのを、今回お直ししました。
同じお店が、ちゃんと残ってて。
しかも、10年もたっているのに、ショウコ(お店の名前)さんは無料でやってくださいました。
ここも日本人がデザインをしています。
10年ぶりにブラウスが、目を覚ましたようです。
自分の服を持ち込んで、生地を選んでこれと同じに作って、というのもアリです。
お店にある服を、もう少し丈をつめて、とかも。こういう場合は無料がほとんど。
スタッフと、あれこれ相談しながら決めるのも楽しいですよ。
日本人オーナーのテーラーは、ベトナム人スタッフも日本語話す場合がほとんどです。
刺繍も、とっても素敵です。
アジア人って、手先が器用だな〜と思います。
最近は機械刺繍もありますが、こちらは、お値段安いです。
ご参考までに。
4日めは、12時のチェックアウトまでに荷物をまとめ、バクダンアイスでトウさんから
コーヒーのお土産をいただき、買い忘れたお土産を買い、一通り観光をし・・・。
お昼は、ニャー・ハン・ゴンというレストランで。
昔、ナム・キイ・コイ・ギア通りにあって、クアン・アン・ゴンという名前でした。
店内の両端に、屋台風に料理や素材がずらっと並んでいて、見ごたえがあります。
注文は、テーブルでスタッフに。
メニューも豊富で、どれを食べてもハズレ無し、だと思います。
地元の人たちにも人気で、すごーく賑わっていますが、テーブルも多いので、待つことはないと思います。
インサイドとアウトサイドとありますが、どちらも暑いです・・・。
0:05発の飛行機なのに、20:30にホテルを出発、ちょっと早いのでは〜?と
思っていましたが、夜中発の飛行機がいくつかあって、結構空港混んでいました。
早目で正解かな。
ベトナム人は、お見送りは家族みんなでするそうで、外には、人が沢山いました。
夜中発ですから、それはもう眠いです。
新しくできたTAX FREEのショップを見たり、残ったベトナムドンを使ったりしながら、
帰国の途につきました。
朝食で早く起こされるけれど、それまではぐっすりおやすみなさい。
そうそう、離陸の時の、ホーチミンの夜景、きれいです。
それにしても、ベトナム男子にかっこいいのが増えていた。
昔はね、ちょっと若いおじさんというか・・・。
なんだか韓流っぽい、スリムで肩ががっしりして・・・っていう男子を見かけました。
時の流れを感じます〜。
次に訪れたときは、ホーチミンはどんなになっているだろう?
マックももうすぐオープンするとか。
今度は、北のハノイや、中部のダナン、ホイアンなどにも旅してみたいと思います。
最後に、9月18日(水)〜29日(日)、レストランジラソウにてベトナムフェアを開催予定です。
どんな料理が出るか…もちろん、いつもの料理もありますよ。
どうぞお楽しみに…!